ネバダ州トノパの近郊、キャンデラリア山脈にある小さなアパッチブルー鉱山は一度閉山され、2003年頃から再開。
以前までは採掘されていたターコイズのハイグレードなものは濃いブルーにブラックウェブやマトリックスといった物が主流でした。
近年、透明度のある鮮やかなリッチブルーにブラックウェブや、ハイグレードのキャンデラリアのようなレッドウェブが 入ったモノまで産出されだしています。
ターコイズの質自体が良く、硬度があるため磨くとガラスのようなジェム質の輝きを放つ。
まだまだ採掘量が少なく手にいれるのは難しいターコイズの1つです。
採掘自体があまりされていない為に今後もハイグレードなターコイズの採掘が期待されている鉱山です。